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プロフィール

株式会社ファインドスターグループ
代表取締役
内藤 真一郎

1967年生まれ。東京都出身(幼少期のみ鹿児島県)。 1991年に日本大学卒業後、株式会社リクルート人材センター(現株式会社リクルート)入社。 建設会社、友人との起業を経て1996年に株式会社アレスト(現ファインドスター)を創業。代表取締役社長に就任。

2012年にはダイヤモンド経営者倶楽部特別表彰『マネジメント・オブ・ザ・イヤー』を受賞。2015年株式会社ファインドスターグループ設立。代表取締役就任。 現在(2021年)グループ会社18社、グループ雇用数約800人。社外役員(東証一部他)複数社に就任。

著書

・効率3倍アップのニッチメディア広告術(ダイヤモンド社)
・世界で一番起業家とベンチャー企業を創出する。(山中企画)

小さな会社を大きくするには

3つの壁を突破
しなければならない

会社の成長ステージは大きく分けると3つあります。

この3つのステージごとに、経営者や社長の仕事や役割は変化をしていきます。

なので、その仕事や役割を上手に変化させていかなければ、会社は大きくなっていきません。

社長や経営者が頑張っているのに、売上が横ばいで推移したりして成長できないのは、まさに各ステージの壁に当たっている現象であり、変化しなければいけないサインです。

そのサインや現象が起きたとしても、どう変えていけば良いのかは、なかなか自分では気づけないものであり、分からなかったりもします。

なので、私自身も数多くの失敗や苦労、試行錯誤を重ねてきました。

1勝19敗の経営人生の中で気付いた

小さな会社を大きくする
方程式とは?

今でこそ、グループ会社が18社もあり、グループ年商も376億円にまで拡大していますが、ここまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。

最初に起業した会社は、共同創業者と合わずに頓挫をして、新規事業の立ち上げでも何度も失敗して損失を出し、組織マネジメントにおいても、大量離職を経験して組織崩壊を起こし、数多くの失敗をしてきました。

成功した数よりも失敗した数の方が圧倒的に多く、1勝19敗の経営人生です。

起業してからの7年間は、売上が1~2億円とずっと低迷していました。Web制作事業を展開していましたが、売上を維持するのに必死でした。

そこから業態とビジネスモデルを変化させることによって、売上を10億円以上にまで拡大させることができ、グループ経営に舵を切ってからは更に売上が80億円まで大きくなりました。

しかし、そこから壁にぶち当たり、売上が横ばいで停滞してしまう時期が続きました。

横ばいになっているボトルネックに気づくことが出来て、そこから一気に300億円以上にまで大きく成長することができました。

下記をご覧ください。

グループ連結売上高の推移

この売上推移のグラフを見ると、ある年を境にして一気に売上が急拡大しているのが分かるかと思います。

その急成長&急拡大したのには、当然ですが理由があります。

多くの経営者や起業家が、会社や事業を大きくできないのは、ボトルネックに気づいていないません。

そのボトルネックを知ることができ、やり方を変えていけば、どのような業種業態の会社でも一気にブレイクスルーして売上が上がっていきます。

そこには、会社を大きくするための方程式があるわけです。

数々の失敗を経験してきた中で、実体験として築き上げたその方程式を、今回特別動画で全5話に渡ってお届けしていきます。

これからの将来を担う中小ベンチャー企業の経営者や起業家の方に、少しでも活かしてもらえれば幸いです。

全5回の特別動画の
内容とは?

友人との起業で失敗した経験から学んだ創業メンバーの選び方とは?
Web制作事業で年商1~2億円で低迷していた最大の理由は?
社員がクライアントを持って独立してしまったことから学んだことは?
新入社員を採用するも、赤字に転落してしまった原因とは?
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売上が一気に10倍に拡大した新規事業の立ち上げのポイントとは?
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